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気象病について。生活の見直し編
気象病についてのトピックもラストです
【気象病に負けない身体を作ろう】
腹式呼吸を積極的に
自律神経のコントロールに効果的な呼吸は、
脊椎・肋骨・鎖骨との連動により、
骨格のゆがみを正すのにも役立ちます。現代人は交感神経を優位にする胸式呼吸になっていることが多いため、
副交感神経を優位にする腹式呼吸を積極的に行うことで自律神経が整います
女性は鉄分補給を意識して
気象病は女性のほうが圧倒的に多く、
8割を占めるといわれます。
月経により貧血になりがちなこと
が理由のひとつで、
貧血は頭痛やめまい、倦怠感などを伴うからです。
特に体内の貯蔵鉄が不足する「隠れ貧血」には要注意。
6時間睡眠を最低ラインに
時間・質ともにバランスのよい睡眠が、バランスのよい自律神経を作ります。
約90分を1サイクルとする睡眠リズムを基に、
4セット6時間睡眠が最低ラインと考えましょう。
続けることで自律神経の切り替えがスムーズになり、熟睡感と目覚めのスッキリ感も向上します。
気圧が急変する乗り物に注意
気象病の症状が表れやすいのは、気圧が乱高下するタイミング。
その状況は飛行機や新幹線、高層ビルのエレベーターといった身近な乗り物にも当てはまります。
避けられない場合は体調への影響を気に留めつつ、事前に耳マッサージや指圧をするなどで対策を。
日本アロマ環境協会 機関誌 92
梅雨もまもなくあけるといわれます。
リセットのお客様も気象病による不調と思われる主訴が多く聞かれました。
フェイシャルマッサージとよもぎ蒸しのセットが人気です。
自律神経を整えて、耳周辺のマッサージで三半規管にアプローチ(^_^)